ハイエース

ここでは弊社で解除したハイエースのオーナー様の声を紹介致します。

KG-LH178V MT  Y様 

お陰様で、まるで排気量をUPした様なトルク感で帰路は巡航時に一度も4速に落とすことなく、神奈川まで戻る事が出来ました。

 ご提案頂いた、中央道周りでの登坂でのトルク感を試してみるのも良かったのですが台風も近づく降雨の為、慣れたルート(新東名経由)での戻りとなりました。 

トルク増大の一番の恩恵は、ズバリ運転が楽です。

これは、肉体的にも精神的にも言えることだと思います。

例えば、上り坂ではもちろんの事、タイミング的に車線変更が出来ずに合流車線よりの大型車を合流させる際に 、アクセルを緩め速度を落とした後のリカバリーが全く別物です。
1600回転辺りより、十分トルクが乗ってくるので5速のままシフトダウンも不要で車速を戻せました。
当方、
MT車の為  AT車に比べてトルク増大の変化が解り易いとは思いますが施工後の試乗コースでの上り坂はもちろん、平坦路での3速の加速は全く別のクルマです。

ディーゼルなのでエンジンをより回すのでは無く、トルクに頼り早めのシフトアップで車速の到達をより早くすると言った感じでしょうか?
本当に、もっと早くに施工していただけば良かったです。

さて、帰路の燃費ですが  茨木インター直前でのエネオスさん(セルフ)で、口元一杯まで給油し名神〜新名神〜東名阪〜伊勢湾岸〜新東名のルートで厚木インターまで。かなりの降雨の為、全線で約80q/ h巡航ののんびりペースをキープでの結果は、441.5q走行の37.18L給油の11.8q/Lとなりました。
当方での最高記録です。
フルタイム
4WDで、更に降雨での転がり抵抗悪化を考えれば、好天なら12q/L台も夢でなかったと思います・・・笑(ATに比べ、ギヤ比的に高速巡航は高回転になってしまうで、AT車で2WDなら更に燃費は良くなりますね!)
数値だけでは、エコカーに比べて大したことないですが、古いハイエースですよ。

更に軽油とガソリンの値段差を考慮すれば、ガソリン車の15q/L ってとこでしょうか?クルマを考えれば、十分エコです。
ただ、電子制御でないメカディーゼルなので、高速はエンジン回転数によってある程度燃費が決まってきてしまうと思うので、今後の市街地走行での燃費変化に、更に注目です。

トヨタさんお得意の、前半に下がりが遅い演出はあるものの、これまでに比べれば、スローな下がり方です。

みやびシステムの効果に本当に驚いております。


KH-KZH106W 東京都 K様

この度は、ハイエースワゴンディーゼル規制解除にお力を賜り誠にありがとうございます。
無事に解除が出来大変嬉しく感謝しております。
今回は解除のお礼として、モニタリングとして乱筆ながらコメントさせていただきます。
第一段階−
まずは、ネットにてディーゼル規制解除の業者を何気なく探していたら運命の出会いエコみやびさんにヒットします。早速ネットではわからないし電話をしてみますと親切に受け答え頂き好印象!電話では大事です。
第二段階−
大阪へいざ行くことにします。解除だけではなく燃費もよくなると伺っていたので行きの高速で燃費を計測9.0キロ走りました。帰りが楽しみです。エコみやびさんと対面します。大阪人は話がおもろいです。偏見?
そして接客も大変好印象でした。安心して車を預ける事が出来ました。
今回はせっかくの大阪ですから大阪、神戸、鳴門海峡まで行っちゃいました距離は走りましたがこんな機会でもないとこれませんからね。満喫です!
第三段階−
いよいよ無事に解除できた、とのことでの再度大阪に新幹線で向かいます、金はかかりますがこれもまたいい思い出ですからね!
車大好きなエコみやびさんとお話をしていると何だか時間の経過が早いです自分は東京へ帰らなくてはいけないのに今回は、日帰りですから。
走り始めての感想は、これはいいです何だ?そうですインテークマジックですね。率直な感想としてトルクが太くなっていて回転がスムーズに感じますオイル交換をした後のような感じです。そして匂いフェチの自分は排気の臭いが気になり嗅いでみると新車の時に嗅いだ臭いに変化してます。街乗りはこんな感じでいざ燃費勝負の高速に乗ります。インター入り加速すると排ガスが少ないではないですか、これは期待して計測です、しかし期待がおおきすぎたせいか実測9.2キロとあまり変化が感じられませんでした。ただし行きとの違いは昼間暑さに耐えられずエアコンを使用した為同じ条件とはいかないですね。自分が感じた対策前との一番の違いは100キロを越えてからの加速が非常によくなって追い越しが大変楽になったことと、やはりいつまでも愛車と一緒にいれることですかね。本当に良かったです。
最終段階-
陸運局に車検証の書き換えに行ってきました。その前に燃費報告ですが一般道だけの走行で実測8.1キロと対策前から約1キロ向上しました。
エコみやびさんから事前に方法をレクチャーして頂いておりましたので、スムーズに事が進み(使用車種規制NOx・PM適合NOx・PM法対応変更有)
の車検証を手に入れる事ができました。以上で報告を終わりますがエコみやびさんには本当に感謝しております、こうして今も大好きなハイエースに乗っていられるのですから、この度は本当にありがとうございました。

 
KH-KZH116W 東京都 H様


おかげさまで、お気に入りのキャンピング・カー ( ほとんどサロン・カー) を手放さずに済みました。

私のような車イコール走るオールド・フレンドと考えいる者には救いの神ですね。

又、性能アップも確かで、改造前は東名高速のきつい上り坂で苦しくて何度も解除したクルーズ・コントロールが、

改造後は掛っぱなしに出来ました。そしてパワーの向上は走るはど確かに上がり、

当方まだ一万キロほどですがこの先も楽しみです。

検査は10万キロで受けましたが不安だった結果は思いのほか規制値の半分ほどでした。

それと、サスペンション・マジックも快適で走りはやわらかくなりロールはしない、

おっしゃるとおりでしたね。不思議、そして安い。

なによりも、好きな車を大切に長く乗りたいですね。 
KC−KZH132V A様

今回の規制解除、たいへんお世話になりました。
無事、埼玉陸運局にて車検証の書き換えが終了しました。

陸運局窓口でも、すんなりと手続きが進み、検査ラインでもまったく問題なく確認されて、30分程で全てが終了しました。

先日の帰り道、あえて中央道を経由して帰ってみました。
乗り出しての印象は、明らかに低速トルクが太くなり、発進や低速での走行が楽になったこと、排気音が少々元気な太い音に変化したことを感じました。
高速走行では、やはり触媒の影響か、登坂時に多少のパワー不足を感じましたが、気温の高さの影響や、エアコン使用による負荷の増大もあるかと思いますので、経過を観察していこうと思います。
DPFを使った対策をおこなったユーザーの話では、かなりのパワー不足に悩まされているとのことなので、今回の対策は『大成功』であると言えるでしょう。
余談ですが、1HZ搭載のコースター(キャンピング)にDP Fでの対策を施した知り合いは、自分の別荘までの坂道が登れなくなったと話しておりました。

今後、新たに法律の「改悪」が無い限り、乗り続けていきたいと思っています。

ありがとうございました!! 
KC−KZH132V S様

 規制解除をご用命いただいたS様がハイエースに関するブログをUPしてくださいました。
横浜在住の方には特に参考になると思います。

KH−KZH106G T様

 名古屋在住のオーナー様に手紙で感想をいただきました。
愛知陸運局での車検証の書き換えの様子も記されていますので愛知県にお住まいの方は参考になると思います。
GIFファイルの画像です→
KD−KZH126G MT  S様

 昨日、私なりに決めている「公式試運転コース(笑)」(このコースは先代のタウンエース、妻が乗っているセカンドカーのドミンゴも走行させました)を走行し、私なりの総まとめができましたので何かの足しになればと思いまして、メールさせて頂きました。お使い頂ければ幸いです。
 
(1)施工前から施工後の変化
@施工前
 購入当初、この車の燃費は9km/L(高速使用、街乗りともに)でしたが、加速、トルクともに非常に優秀な車だと感じました。スタッドレス装着で山岳地から高速道路まで、全ての場面でつつがない走り、黒煙もさして出していないのですが、第一段階施工前にみやび様で測定していただいた所、ディーゼル規制値をオーバーしていました。第一段階を施工して頂くために大阪へ向かったルートは首都高→東名→名古屋都市高速→伊勢湾岸道→東名阪→名神、途中渋滞は首都高で1ヵ所(2km通過に所要30分)でしたが、燃費は8.9km/Lでした。
A第一段階施工直後〜1500km程度走行
 第一段階を施工して頂き、自宅へは名神→東名→首都高経由で帰ってきました。
 帰路における渋滞は東名で1ヵ所(5km通過に所要70分)、燃費は9km/Lでした。往路と際立って違ったのは名古屋通過後から感じられた吸気音の変化です。これまでは特に気になる音量ではありませんでしたが、運転席の後ろからかなり聞こえるようになりました。第一段階の説明時に、「空気の循環がよくなると吸気音が大きくなりますよ」と伺っていたので、「なるほど、これがそうなのか」と実感しました。こちらで走らせていてもう一つ起こった明確な変化がエンジン音と振動の低減です。恐らく、エンジンが効率よく回るようになったからでしょう。ガソリン車から乗り換えるとどうしても気になる音と振動が、大幅に軽減されました。
B1500km程度走行〜第二段階施工前
 この段階で見られたのが、燃費の向上です。購入当初から「燃料計なかなか落ちないなぁ」とは感じていたのですが、インテークマジックの効果がはっきりとしてきたのがこの時期ではないかと思います。この時点で街乗り燃費が10km/Lの大台に乗り、給油費用が減少し始めました。ガソリンと比較する度に「買い換えてよかった」とつくづく実感、この走行性能、定員でこの燃費は現行の車では到底望めません。次なる変身に期待を膨らませ第二段階施工をお願いするために再び大阪へ。ルートは首都高→東名→伊勢湾岸道→東名阪→京滋バイパス→名神で渋滞なし、燃費は9km/Lでした。
C第二段階施工後
 「無事合格しました」との連絡を受け、代車でお借りしたレジアスバンの優秀な走りに驚きつつ、三度大阪へ。このレジアスも、高速使用で11km/L、街乗り9km/Lとよく走ってくれました。みやび様のガレージで車を受け取り、いざ関東へ。折角遠征したのだから、と教えて頂いたルートを走り京都市内を経由して名神を目指しました。しかしこの日はものすごい大荒れの天気、すがすがしい気持ちにさせてくれた上音羽周辺も轟々と唸り、風光明媚なはずの桂川は濁流の暴れ川に(泣)。それでも京都の名所をぐるぐると回り、京都の街を堪能できました。京都市内では時折同じ姿形のジャンボタクシーとすれ違い、「この車たちは規制に引っ掛かるんだよなぁ(京都府は何と規制対象外なのですよ、「京都議定書」締結の地なんですけど…)」と、我が愛車の明るい未来を感じました。帰りは名神→東名→首都高経由、驚いた事に向かい風と横風に常に煽られ、防曇でクーラーかけっ放し、仕事の都合でどうしてもその日のうちに帰りたかったので速度は制限速度頭打ち(80〜100km/h)だったにもかかわらず、燃費は9km/Lをキープしました。
 ここで私を更に驚かせてくれたのがエンジン性能の飛躍的な向上です。これまでの感覚で、アクセルを登坂で気持ち踏み込み、下りで気持ちペダルを上げると、上り坂では速度超過し、下り坂では減速し過ぎてしまうのです。エンジンは、自身が生じるトルクが大きければ加速し、外側からかかるトルクが大きくなると減速させます(エンジンブレーキの原理です)。つまり、エンジンが好調な程、加速力が上がると同時にエンジンブレーキも効くようになるのです。なので、帰り道は「上り坂は軽くペダルを上げ、下り坂は気持ち踏み込む」という逆転現象が起こりました。これには本当に驚きです。
 そしていよいよ本来の目的である車検証の書き換えへ。陸運局が運良く空いていたので、手続きは二時間弱で完了、車検証には「PMNox適合」の表記が…。感無量です。これ程の性能を持つ車が制約に縛られてしまうのはおかしいぞ、という私の思いを吹き飛ばしてくれました。これで堂々と寿命を全うするまでこの車に乗り続けることができるようになりました。
 その後主に街乗りに使っていますが、燃費は軒並み10km/L、街乗りオンリーの最高記録は11km/Lです(車の特性で、高速を挟むと必ず燃費が下がります)。もともとよく走る車でしたが、更にその性能が向上、デカいなりしてるのにお財布に優しい車になりました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
 ちなみに、私には自分なりに「走行性能試験コース」を設定していまして、車を買ったら(借りたら、も含みます。試験コースを走らせたのはこの車で4台目です)一通りそこを走らせる事にしています。コースは、首都高→横須賀市→鎌倉市→小田急江ノ島線と並走→国道246号に出て国道16号に乗り換え、東名にのって再び首都高へ、という感じです。このコースの特徴は、私の大好きな海沿いの街並を通る…というのが第一です(笑)が、このコースには、関東周辺を走るにあたって私が考えうる条件をほぼ含んでいる、という事です。このコース上では、@首都高走行、A一般高速道走行、B主要国道走行(60km/hベース)、C一般地方道走行(40〜50km/hベース)、D山岳部の坂道走行、E渋滞(10kmを30分程度で通過)があり、一般道:高速道≒1:1と何ともいい具合に走る事ができます(という事を何度か走るうちに気付きました)。今回このコースを冷房「low」運転で走った燃費は10km/Lでした。
 
※レポート中の高速道路の走行とエアコンについて
 レポート中の高速道路の平均走行速度は制限速度+10km/h程度、エアコンは必要に応じて使っています。他のユーザー様がされているような「エコドライブ」には到底及ばない運転をしていますので、もう少し気を配れば燃費はもっと上がるかもしれません。
 
(2)燃費向上のために心がけている事
 蛇足かもしれませんが、私なりに燃費向上のために心がけいる事をまとめたいと思います。何かの足しになれば幸いです。
 心がけを一言で言えば、「同乗者が心地よくなる運転」です。誰かを乗せて出掛けた時、ディーゼル独特の振動と車の走りでついうとうと…気が付けばもう目的地、という時、「目標達成!!私の勝ち!!」と密かに喜んでます。この点について、いくつかポイントをあげたいと思います。
@車の特性を知る事
 自分の愛車の特性を知る事によって、車が持つ本来の性能を十分に引き出すだけでなく、車にとって負荷の大きい運転を避ける事ができます。私の車の場合は「力持ちだけど足は鈍い」という事です。定員フルで山道走行は難なくこなす事はできるでしょうが、高速域での定速走行は苦手のようです。私の車の場合、燃費に明らかに表れています。このように車の特性をつかんでおくと、運転する時のアクセルの踏み方、ブレーキのかけ方等を研究するとっかかりになります。
A加減速は穏やかに、エンジンブレーキをしっかり活かす
 これはもう基本的なセオリーですが、意外に効果は大きいと思います。
B足元は軽く
 これは自分の履く靴です。靴底が厚いとどうも感覚が鈍り、アクセルワーク、ブレーキワークが荒くなるので運転する時はドライビングサンダルを愛用しています。これは日頃の慣れ、というのもあるかもしれませんが、水虫防止も兼ねて(笑)、風通しがよく、足底をなるべく覆わないものがよいかと思います。
C運転はできるだけ静かに
 これを心がける事により、急な加減速だけでなく、高回転での運転を防止できます。むやみに回転数を上げるのは、燃費はおろか、エンジンにとっても良くありません。かと言って低すぎても燃料を不完全燃焼させ、ノッキングでガタガタ…。回転数とトルクの均衡は場合によって異なるのですが、共通しているのが、均衡が一番良く取れているとき、エンジン音は一番静かになる、という事です。ここで注意しなければならないのが、エンジン音が一番静かな時のトルクは最大数ではない、つまりパワーが必要に時はちょっとうるさくなる、という事です。これは特に坂道で気を付けないと、十分なパワーが引き出せないので注意が必要です。平地であれば、静かなツボを見つけて走ると違いが出るかと思います。

KH−KZH100G(ハイエースワゴン) Y様
 
 
1 車両について
  トヨタハイエースワゴン 2WD (スーパーカスタムG)
  平成14年式  走行距離 580000km
 
2 きっかけ・・・・
  平成22年2月車検を受ける際に「最後の車検になりますね。」と言われました。
  購入時は対策地域外だったのですが、平成21年3月・・・神奈川県に転勤・・・まだまだ走行距離も少ないし調子もいいのに!!
  
  何とか乗り続ける方法を探しました。が、触媒を追加する方法では定期的な交換やメンテナンスが必要で
  年間10万円程かかると言われました。他の方法を探しているときに、『みやび』さんのホームページに出会いました。  
  メンテナンスフリーの画期的な方法に惹かれましたし、施工したお客さんの感想等を読んで、この方法しかないと思い、
  問い合わせのため電話しました。
  「この車両なら規制解除できる可能性が高いです」とのことで、早速第1段階の予約を入れさせていただきました。
 
3 第1段階(4月下旬)
  神奈川より高速道路をひた走り、5時間程で到着しました。土日特別割引(1500円ほど)で、お財布にもやさしく大阪まで
  行く事が出来ました。
  少し早めに到着してしまったのですが、家族連れで行ったこともあり、すぐに作業に取り掛かってくれました。
  作業している間に、「インテークマジック」の説明DVDを見せていただいたりしましたが、やはり半信半疑でしたね。
  「ほんとにこんなんで効果あるのか?」と。  
  1時間30分程度で作業終了。周辺をくるっとドライブするようなコースを教えてもらい。試運転・・・・・・・
  「おや?なんだか車が軽くなったような。」アクセルを踏み込まなくでもスーッと走ってくれました。効果は絶大でしたね。
  試運転終了後、マフラーに鼻を近づけ排気ガスの臭いをくんくんしてみると、ディーゼル特有のあの臭いが軽減されていて、
  まるで、ドライヤーのようでした。
  
  店主の近藤さんといろいろな話をしましたが、とても研究熱心な方で、ものすごく環境や車のメンテナンスについて勉強されていると感じました。
  マジックインテークの使用も車種ごとに貼る場所や量も変わるとの話もしていましたし、これまでになる過程には、相当な努力があったのだと
  思います。そのため、信頼してお願いすることが出来ました。
  
  気になる燃費ですが、往路:神奈川〜大阪間  10.5km/リットル
               復路:大阪〜神奈川間  11.5km/リットル
  少しでも正確に測りたかったので、セルフスタンドを利用し、速度も同じように走りました。
 
4 第2段階(7月上旬)
  慣らし運転期間の3000kmを走る間に、ノーマルタイヤが限界を向かえ、17インチアのルミホイールにインチアップ。
  燃費への効果が、実証されない状態になってしまい、モニター失格です・・・・・トホホ
  ちなみに、第2段階のため大阪へ向かったときは、 11.9km/リットルでした。
  扁平の幅広タイヤになったのに、燃費が伸びていました。びっくりです。ノーマルだったら・・・と考えてしまいますね。
 
  1週間のお預けということで、代車を貸してもらい神奈川へ帰りました。
  検査日にはしっかりと「合格できましたよ。」との連絡をいただけました。
  第1段階のときにたくさんお話をさせてもらって、安心して任せることができました。
 
5 車検証書換え
  陸運局での手続き要領を教えて頂いていたので、スムーズに手続きが出来ました。
  私が行った所は、あまり経験がないようで係りの方が悩んでいるようでしたが、
  近藤さんに頂いた資料を見せて、納得してもらいました。
  記載事項が「使用車種規制(NOX・PM)適合」に変わり、晴れ晴れした気持ちでした。
 
 
6 まとめ
  変化を感じることが出来る事項
  ・1800〜2000回転の速度の伸びが力強くなりました。
  ・エンジンの吹き上がり↑(軽いです)
  ・燃費向上(運転にも多少気を使いますが)
  ・車両が軽い(トルクが上がっているためか、運転が楽です。)
  ・変速ショックの軽減(私だけかも。)
 
  そして、なんといっても、環境性能!乗り続けることが出来ます。
 
  最後に、悩んでいる皆さんへ。規制解除もお金がかかりますね。私も妻と相談しました。
  しかしながら、新しい車を買い替えるよりは安いですし、この車が気に入っていましたし、車の性能を向上させてくれる点もあります。
  有限会社 みやび 代表の近藤さんの仕事に対する熱心さに信頼が持てます。
  車種によって厳しいものもあるようですが、一度相談するだけでも、規制解除に近づくのではと思います。

KJ−KZH132V(ハイエース特装車)  F様

ディーゼル規制クリアに関する顛末記

我が家の愛車のハイエースキャンパーも購入して10年が経ち今回の車検が最後となり残すところ2年で規制地域内では使用不可能となることになった。
以前からWebで関連情報を検索していましたがどの情報も信頼性にかけるもの・多大な費用の掛かるものもばかりで2年後の廃車も覚悟しました。
そんな中、昨年(2008年)の3月に(有)みやびさんのHPを拝見しメールにて相談、近藤さんの熱心な説明と既に規制をクリアした皆さんの声を聞きこれしかないと思いお任せした次第です。

(第1段階 4月下旬)
第1段階の対策を実施した。
説明を受けながらの作業であったり非常に手際よく進められた。
作業終了後、試走をし簡易的に排ガス検査も実施、結果をみてひとまず安心。
また、過去の合格した車のデータも見せていただき十分に納得できるものであった。
当日の帰路は、高速を走行したが確かに低回転時のトルクアップ感が増したようでした。
これから、第2段階までの3000Km到達までが楽しみとなった。

(第2段階〜ガス検受験  10月中旬)
第1段階を終了して3000Kmを走行した状況で燃費的には、10Km/lに迫る実績(元々9Km/l程度)となっていました。(エコドライブのおかげ?)

今回も仕事の都合もあり、土日に対応したいただけるのは、私には非常に都合が良く、休日に車を持参し受験後週末に引き取りに行くことで対応していただいた。
試験も無事合格し1週間ぶりに愛車を見たときには「ご苦労さん」といってやりたい気分でした。
また、当日は、陸運局での車検証の書換え方法や大阪府のディーゼル車流入規制に関する申し込み方法手続き等のレクチャーも受け無事帰宅となった。

(車検証書換え〜その後 10月末)
大阪寝屋川の陸運局は、月末のせいもあるのか非常に込んでいる印象でした。
簡単に書類を記入し窓口で受付け印をもらい検査場の一番端のレーンに並びました。
ここから約1時間待ちでやっと順番が回ってきました。
作業自体は、検査員がガス検の書類を確認し現車との整合性の確認だけで10分程度で完了。
その後、確認印をもらい再び窓口へ提出し無事書換え完了となった。
帰路で計測した燃費は、10.6Km/lとまずまずの結果であった。

最後に、
相談から半年で無事ディーゼル規制をクリアすることができた。
その後、大阪府の流入規制の申請をするとともに環境省へも「自動車NOx・PM法適合車ステッカー」を申請し入手することができた。
結果的に愛車の合格は、非常にうれしいことであるが根本は、環境にも人にも優しい現行規制に適合した環境対応ができたこと。(胸を張って乗り続けられる)また、何より未だ乗れる車を廃車にしないこと。(MOTTAINAI)

これからもこの車でいろいろな出会いと思い出を作って行きた
いと思っています。



KC−KZH138V(ハイエース特装車) O様

その1(第1段階終了時)
八王子に着いて軽油を満タンに入れたところ51リットル入りそのときのオドメータは520キロメーターでした。
そのときのメモリは下から1メモリあたりです。
帰りは90〜100キロ 約回転数2000くらいでの巡航です。
今までは高速でもリッター当たり9キロまでが限度で今回10キロを越えたのは始めてとなりました。
感覚的にはとてもトルクが太く感じいつもは2000回転でトップに入るところが約100回転ほど低い回転数でトップに入いる感じですが速度は変わらず90キロでのトップ入りでした。
しかし入った後はトルク太さかからすぐに100キロまであがる状況でした。
排気音も2000回転あたりから中音域がこもる感じの力強い音に変わり加速が楽でした。
次は市街地での燃費がどのくらいになるか楽しみです。

その2(第2段階終了・ガス検査合格後)
まず 全体のトルクが太くなっているのが実感できました。
とくにアイドリング時のクリーピングがすごい!
どんどん前に進んでいってしまう。
急坂発進が楽になりました。アイドリング回転は変わっていません。
走行時は1800回転から2400回転のトルクが豊かになり中央高速での坂でトラック軍団を追い越しするときにとても快適でした。
途中 一宮で事故渋滞があり1時間弱ノロノロだったために帰着予定時間が遅くなりそうだったのですが太くなった2200〜2400回転を楽しんで無事24時40分には帰宅できました。
エコランは行わなかったのですが燃料計1メモリを残した時点で499.5キロでしたので事故渋滞と2200〜2400回転を楽しんだドライブを考えると燃費も向上しているようです。
僕の車の場合 エコランで効果が出るというよりかなり回しても燃費の悪化が少ないかなという印象です。
あまりにも劇的な走行印象・適合実証のため信じざる得ません。
論より証拠 実感させていただきました。

その3
ハイエース専門店に先週の週末行ってきました。
目的は10万キロになろうとする愛車のメンテナンスに関する情報集めです。
その店は福祉車両の納車で通常の修理などは手が回らないそうで
修理はしてくれないのですがいままでのノウハウで通常のメンテナンス
以外にどこに手を入れればいいかをみてくれるということで行ってきました。
その結果通常のタイベル ATF デフオイル などのメンテナンス交換のほかには
スタビライザーのブッシュ交換くらいで良いとのことでした。
車の状態はとても良い部類だそうです。
そのあと適合の話になり車検証をみて信じられないを連発していました。
試乗させてほしいとのことで僕が横で同乗し走り出したところ顔つきが変わりなんだこのハイエースは!?とのお言葉2000回転を超えてからのトルクがほかのハイエースとまったく違うすごく太くまた回転の立ち上がりが信じられないほど早い
『Oさんこのハイエース』 凄く良い車ですよという試乗後の感想になりました。
店長さんからこのハイエースを他のスタッフにも試乗させてほしいということで3人ほど交代で走らせました。
店の周りには空いた直線道もあり高回転域まで回されひやひやしましたがそのあとのブレーキングもテストされブレーキも問題なし、アレイメントも異常なしとなりました。
みんな信じられない顔をしていました。
試乗したスタッフからはあまりに回転の上がりが早すぎてATが3速から4速にあがるときに滑り出している兆候があるとのでした。
エンジンにATが負けてしまっているそうです。
そのあと気を良くした店長さんはヘッドライトを特殊なコンパウンドを使って機械で磨いてくれて黄ばんでいたレンズもきれいになりました。またこのレンズは水漏れがするということで外してコーキングが必要という情報をもらい現在外して分解している最中です。
その他にハンドルを一杯に切ったときに出る異音の修理もしてもらいましたが一切お金は請求されず缶コーヒー2つもらって帰ってきました。
良いハイエース見せてもらったお礼のようです。
メンテナンスとしてタイベルとその他ベルト テンションプーリー交換 ATF フラッシング後に交換 デフオイル交換 スタビライザーブッシュ交換 を行うことになりいくつか見積もりを取ったところディラーでもあまり変わらないのでデフオイルとブッシュ交換は自分でやることにしてその他をお願いしています。
外したヘッドライトですがこんどはHIDをつけることにしました。
今日これからの作業です。
どれくらい明るくなるか楽しみです。
いろいろ楽しみ増えて嬉しい限りです。
これも適合を取っていただいたおかげです。
ありがとうございました。


KC−KZH138V(ハイエース特装車) I様

その1(第1段階終了時)
モニターとしてレポート致します
横浜〜茨木 走行542km 燃費9.8km 100km程一般道を利用しています 高速は時速90〜95km巡航

対策後帰路 走行524km 燃費10.8km 時速95〜100km 一般道は10km程

1.乗り始めから出だしのエンジンの軽さが有りました
2.吸気音が変化しました
3.アクセルの踏み込み量が少なく走行出来るために運転が楽になり、帰宅時も疲労感が少ない感じでした 
4.90〜95kmで走行を心がけましたが、スムーズなエンジン特性のためか+5km程ついつい車速が伸びます
5.今までは高速下り坂で完全にアクセルを離すことは有りませんでしたが、エンジンブレーキが甘くなった? 完全に離す事が有りました
6.加速時の黒煙に関してはさほど変化は見られません
7.友人に話しても信用する者がおりません
8.たこ焼きは満足でした

その2(第2段階終了・ガス検査合格後)
本日記載変更を致しました
車を茨木で受け取り、たこ焼きを食べながら(息子は絶賛)高速走行へ
燃費も改造前より13%程良いのは維持されておりました 触媒追加のせい?吹け上がり(レスポンス)が若干重くなった気がします 排気音も低音が強調されたような? 黒煙は触媒追加前後でそんなには変化を感じませんが、日中ではバックミラーでは確認出来ないレベルです 夜間、後続車がいればライトに多少写るので、まだ黒煙は出ているんだと認識出来ます 排ガスを直接吸入してみましたが、息苦しさなど無く驚きました 燃費・クリアーな排ガスともに今回の改造内容・価格ともに未だに信じきれません が・・・物的証拠がなによりです


KC−LH119V改(ハイエース・キャンパー) K様

思えば夏の終わりにはほとんどあきらめ状態で、キャンピングカーや普通のワゴン車の新車などを物色して廻っていました。
半ばあきあめつつ最後のあがきで、なんとかならんものかと思ってインターネットで検索し、数社に問い合わせをしてみた中で、御社の対応には唯一しかもかなり強力に、明るい希望と信頼を抱けました。
直感の通り、ほとんど余計な心配をする必要もなく、見込み通りの短期間で無事、愛車の再生を果たすことができました。
我が家にとっては、本当にベストの選択ができたと感謝しています。
これからも大事に乗りつづけたいと思います。


KH−KZH106W(ハイエースワゴン) M様

現在、トルクも上がってる感じでかなり乗りやすくなりました。おそらく最高燃費がでそうです。
アイドリング時の振動や、高速走行でのエンジン音も静かになってます。トルクが上がって
回転数が抑えられたのかなって感じです。信号待ちの時の振動は確実に抑えられてます。(Dレンジ時)ついついアクセルを踏み込んでトルクを感じたい所ですが、燃費走行に心がけてます。


KH−KZH106G(ハイエースワゴン) H様

帰りに高速を走った感じは物凄くアクセルが軽い感じがしました。
走行距離も少なく街乗りが多いため、高回転で回すことがなく、
高速に乗っても今まではあの重たい車体を無理やり走らせているようなイメージだったのですが、今回はとてもスムーズに回転も上がり軽くのびるような走りでした。エンジン音などはあまり敏感に今までも気にしたことがなかったですが、少し静かになったようです。
燃費等はまた報告させていただきます。

※ 上記の分はお客様の感想であり効果、性能を補償する物ではありません
※ 同形式の車種でも個体差等により違う結果になることもございます。