Q.車検の期限が迫っていて今すぐ解除したいのですが?
A.なるべくご希望に添えるようにがんばります。
公的検査機関のスケジュールによりお待たせすることもございますので、なるべく早く対策を始められるのがいいと思います。
詳しくは一度、お問い合わせください。 |
Q.スキーや釣りなどで車中泊をすることがあります。
アイドリング状態でヒーターを一晩使ったりするのですが、対策後はそのような使い方はできなくなりますか?
A.これまでと同じ使い方をして頂けます。
※メーカーが新車時からしてはいけないとされている使い方はしないでください。 |
Q.規制解除を考えているのですがもう10万キロ走行しています。いつぐらいまで乗れるものでしょうか?
A.弊社にお越しのお客様には10万キロオーバーの車がたくさんあります。
優れた技術で作られたディーゼル車の寿命はすごいです。
もちろんメンテナンスは必須ですがオーナーの管理次第で長く乗ることができると感じています。
過去のお客様の車では50万キロ越えのハイエース、ランクル、ハイラックスなど長距離走行車はたくさんあります。 |
Q.対策後のメンテナンスはどうなるのですか?
A.特別なメンテナンスは必要ありません。
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Q.車検などはそちらに依頼しないといけなくなるのでしょうか?
A.弊社に依頼して頂く必要はございません。これまでのお付き合いを大事にして下さい。 |
Q.規制解除後に特別な費用はかかるのでしょうか?
A.特に必要となる費用はございません。 |
Q.対策後に気をつけることはありますか?
A.特にないと思います。強いて言うなら基本的なメンテナンスをお気を付け下さい。 |
Q.規制のかかっている車を対策地域に譲り受けたいのですが可能ですか?
A.対策地域内に登録できる期限が切れている車であれば先に対策をし、ガス検を受けた上でその成績書を持って所轄の陸運局へ行き、名義変更と同時に記載事項の変更をかけることが可能で先方の所轄の陸運局に行く手間を省くことができます。 |
Q.ノーマルじゃないとだめなのですか?
A.基本はノーマルでお願いします。
タイヤサイズの変更やスタッドレスタイヤ、マッドタイヤは検査が非常に不利になる場合があります。
ですから吸気系、エンジン、排気系、タイヤはノーマルが望ましいです。
サイズの違うタイヤやスタッドレスタイヤは試験時にノーマルに戻す必要があります。
エアロパーツ、バニング、サスペンション等は試験が受験できるのであれば特に制限はありません。 |
Q.試験を受けるときには新品のタイヤが良いのですか?
A.新品でなくて大丈夫です。 |
Q.土日は営業されていますか?
A.ハイ。通常の営業はしております。
ですが公的検査機関の検査や作業内容によっては平日しかできない作業もございます。
土日を希望される方はお早めにご連絡下さい。 |
Q.対策改造後にアイドリングの時間制限等はありますか?
A.キャンピングカーなどアイドリング時間が長い場合でも弊社の対策改造に時間制限等はありません。
また、特殊な走行パターンの要求もありませんので、これまで通りにお使い頂けます。 |
Q.対策改造後に詰まったりしないのですか?
A.弊社の対策は構造的に詰まりが発生しません。ご安心下さい。
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Q.ガス検は4WDの方が不利なのですか?
A.特に気にするほどの差は出ません。ご安心下さい。 |
Q.失礼とは思いますが違法性はないのですか?
A.弊社の対策は大まかに説明しますと、まず排気ガスを綺麗にして、国土交通省、環境省指定の公的検査機関で排気ガスの計測を行い、その結果と対策を陸運局で確認して貰ってその結果、車検証の記載事項(備考欄)がNOx・PM適合と書き換えられるものです。
ご心配のようなことは一切ございませんのでご安心下さい。 |
Q.公的検査とは何ですか?
A.規制の適合と解除を行うには排気ガスをきれいにして、公的機関でNOx・PM法の規制値をクリアしている事を確認する必要があります。
この公的機関は陸運局や車検場ではなく国土交通省が指定している財団法人などになります。
(財)自動車輸送協会や(財)車両検査協会、(財)日本自動車研究所などがあります。
そこで排気ガス検査を受検し規制に通っている証明書を発行して貰うことになります。 |
Q.バイオディーゼル燃料で試験を受験したいのですが・・・
A.残念ながら公的機関の排ガス検査は軽油(S10軽油)のみです。 |