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対策の流れ
@ 車を入庫していただきます。
陸送等で送っていただいても結構です。

A 車のコンディションをチェックし問題がなければ公的検査機関の排ガス検査を予約します。

B 排気ガスの対策を施し、セッティングを取り、公的検査機関で排出ガス検査を受けます。

C ガス検査完了から約2営業日で公的検査機関から試験結果証明証が弊社に発送されます。

D 排気ガス試験結果証明書を携えて陸運局に行き登録します。空いていれば1時間程で完了します。
   

排出ガス検査をお願いする一般財団法人日本車両検査協会様は国交省、経産省、環境省が指定する輸入車、改造車などを日本国内の基準に適合するかどうかを中立かつ厳正に検査をしてくれる日本に3つしかない公的な検査機関の一つです。

陸運局等の車検とは違い一日に検査できる台数は少なく、数台しかできません。

NOx・PM法の規制解除の検査枠はさらに少なく弊社がお世話になっている大阪検査所様ですと実質、週に4台しかありません

当然のことながら多くの車が順番待ちをしています。

時期的な要因などで順番待ちが長期間になる場合があります。

 

構造変更をお考えの場合は検査の申し込み前に済ませておいてください。

構造変更後の車検証(予備検査証でも可)に基づいて検査を行います。

検査も厳正ですが陸運局における車両重量、車両総重量に係る検査区分、規制区分の適用も厳格です。

排出ガス検査完了後に構造変更を行うと重量の変化等で排ガス検査が無効になる場合があります。